読谷山花織(ゆんたんざ はなうい) [工房見学]
昨日の夜から続いた雨はお昼前にはすっかり上がって、
さあ、読谷山村へ行きます。
読谷村の伝統工芸・読谷山花織の復活保存・後継者育成をおこなっている
読谷山花織事業協同組合へまず向かいました。
そののち、工房を見学。
数年前に訪れた時も素晴らしい織物をたくさん見せていただきましたが
今回もとても色合いも良く、欲しいと思うものが沢山ありました。
織物の写真を載せることができないのが残念です。
(柄とか色合いがコピ-されるのを避けるためだそうです。)
紺または白地の上に赤、黄、緑などの多彩な色々でジンバナ、カジマヤ-、
オ-ジバナの3つの基本花とする30種余の幾何学模様の花柄を織りこれに
絣や縞、格子の加わった紋様があります。(読谷山花織事業協同組合より)
花織の紋柄を構成する主な基本単位図です。
それぞれに意味があり
織り手の想い(ウムイ)を込めた模様を織りなしていきます。
ジンバナ(銭花)
これはお金をかたどった模様です。
裕福になりますようにという願いが込められています。
オージバナ(扇花)
末広がりの扇形を写した扇花です。
子孫繁栄の願いをこめて。
カジマヤーバナ(風車花)
97歳になると風車を配る習慣から長寿の願いをこめて。
これは着物になった完成品です。
いいですよね。
色合いもとっても素敵。
またこちらでもお忙しい中
お時間をたくさん割いてくださいました。
そして工房では、作業のお邪魔になるので、
見学はあまり好まれないのですが
とても快く案内して下いました。
すべてに感謝です。
ありがとうございます。
読谷山花織事業協同組合のHPです。
http://www.yomitanhanaori.com/index.php
さあ、読谷山村へ行きます。
読谷村の伝統工芸・読谷山花織の復活保存・後継者育成をおこなっている
読谷山花織事業協同組合へまず向かいました。
そののち、工房を見学。
数年前に訪れた時も素晴らしい織物をたくさん見せていただきましたが
今回もとても色合いも良く、欲しいと思うものが沢山ありました。
織物の写真を載せることができないのが残念です。
(柄とか色合いがコピ-されるのを避けるためだそうです。)
紺または白地の上に赤、黄、緑などの多彩な色々でジンバナ、カジマヤ-、
オ-ジバナの3つの基本花とする30種余の幾何学模様の花柄を織りこれに
絣や縞、格子の加わった紋様があります。(読谷山花織事業協同組合より)
花織の紋柄を構成する主な基本単位図です。
それぞれに意味があり
織り手の想い(ウムイ)を込めた模様を織りなしていきます。
ジンバナ(銭花)
これはお金をかたどった模様です。
裕福になりますようにという願いが込められています。
オージバナ(扇花)
末広がりの扇形を写した扇花です。
子孫繁栄の願いをこめて。
カジマヤーバナ(風車花)
97歳になると風車を配る習慣から長寿の願いをこめて。
これは着物になった完成品です。
いいですよね。
色合いもとっても素敵。
またこちらでもお忙しい中
お時間をたくさん割いてくださいました。
そして工房では、作業のお邪魔になるので、
見学はあまり好まれないのですが
とても快く案内して下いました。
すべてに感謝です。
ありがとうございます。
読谷山花織事業協同組合のHPです。
http://www.yomitanhanaori.com/index.php
芭蕉布を観に沖縄へ [工房見学]
さあそろそろブログの再開です。
色々ありましたが、落着きました。
これからは自分の楽しいことにどんどん進みます。
わくわくの展開です。
2012年7月沖縄に芭蕉布と読谷山花織の工房見学に行ってきました。
まずは一日め
喜如嘉の芭蕉布、見学。
芭蕉の畑見学からです。
そのあと工房を見せていただきました。
作業のお邪魔になるので
あまり写真は撮りませんでした。
さあ、待望の芭蕉布です。
色々見せて頂きました。
喜如嘉祭りがあるのでたくさんの芭蕉布が一堂に集めてあり
「そうでなかったらこんなにここにおいてないわよ」と、平良美恵子さん。
タイミングはいつもGood ^^
おまけに学校から芭蕉布の資料が一杯戻ってきたところだそうです。
これも見せていただきました^^
とても素晴らしいものをたくさん見せていただきました。
(喜如嘉祭りはこの年は諸事情により中止になりました。)
最後に芭蕉布の座布団のすわり心地は最高でした^^
芭蕉布
たくさんの愛を込めて創ってくれるのがわかるから、とても感動するのね。
たくさんの愛を込めて創ってくれているのがわかるから、大好き。
たくさんの方の愛を感じるってうれしいですね。
平良美恵子さんと。
(平良美恵子さんは、喜如嘉芭蕉布事業協同組合の理事長をされています。)
お忙しい中、長時間にわたりお話をしてくださったり
芭蕉布を見せてくださったりと
ほんとうにありがとうございました。
感謝で一杯です。
色々ありましたが、落着きました。
これからは自分の楽しいことにどんどん進みます。
わくわくの展開です。
2012年7月沖縄に芭蕉布と読谷山花織の工房見学に行ってきました。
まずは一日め
喜如嘉の芭蕉布、見学。
芭蕉の畑見学からです。
そのあと工房を見せていただきました。
作業のお邪魔になるので
あまり写真は撮りませんでした。
さあ、待望の芭蕉布です。
色々見せて頂きました。
喜如嘉祭りがあるのでたくさんの芭蕉布が一堂に集めてあり
「そうでなかったらこんなにここにおいてないわよ」と、平良美恵子さん。
タイミングはいつもGood ^^
おまけに学校から芭蕉布の資料が一杯戻ってきたところだそうです。
これも見せていただきました^^
とても素晴らしいものをたくさん見せていただきました。
(喜如嘉祭りはこの年は諸事情により中止になりました。)
最後に芭蕉布の座布団のすわり心地は最高でした^^
芭蕉布
たくさんの愛を込めて創ってくれるのがわかるから、とても感動するのね。
たくさんの愛を込めて創ってくれているのがわかるから、大好き。
たくさんの方の愛を感じるってうれしいですね。
平良美恵子さんと。
(平良美恵子さんは、喜如嘉芭蕉布事業協同組合の理事長をされています。)
お忙しい中、長時間にわたりお話をしてくださったり
芭蕉布を見せてくださったりと
ほんとうにありがとうございました。
感謝で一杯です。